福岡おもちゃ美術館でのセッションの報告

福岡おもちゃ美術館でのセッションの報告

2022年11月5日(土)福岡おもちゃ美術館にてセッションが行われました。

セッション会場のイメージ

福岡おもちゃ美術館は木育(木製の玩具を利用した子育て)を

テーマに様々なおもちゃを展示されている施設です。

おもちゃの地産地消をテーマに地域でとれた木材を活用して施設が作られています。

靴を脱いで施設に入るのですが、気の質感が足の裏から伝わってきて、歩くだけでも楽しいです。

現代の玩具はプラスチックでできているもの、電子的な制御を加えているものが多くなってきますが、ここでは木材を中心の材料としており、電子制御のものは極めて少ないです。そんな中で木の質感の良さから伝わる温かみや自然とのふれ合いを子供のうちから演出していくおもちゃ美術館さんの取り組みは本当に素敵ですね。

 

木の質感の良さや生の音の素晴らしさを実感いただけるという点でブンネ楽器、特にスウィングバー・ギターは非常にマッチした楽器であると確信しております。

子供たちだけでなく大人の皆さんも多くの方がご参加いただきました。

 ◆参考

福岡おもちゃ美術館

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